医師紹介
院長プロフィール
山田耳鼻咽喉科クリニック
院長 山田大貴
院長 山田大貴
浜松市の西伊場にて開業させていただきます山田大貴と申します。
私はもともと、体が弱く、幼稚園から中学生の頃にかけて、多いときは毎週のように、耳鼻咽喉科クリニックに通院していました。
中耳炎、鼻炎・副鼻腔炎、扁桃炎、咽頭炎・・・自分自身が何度繰り返し経験したか数えられません。
幼かったころ、トローチはお菓子だと思っておりました。
小学校5年生の時に読んだ手塚治虫先生の漫画「ブラック・ジャック」に衝撃を受け、高校1年生の時の職場体験先の病院にて、ホスピス病棟で夜景を見ながら音楽の演奏を聴いている末期がんの患者さんの情景に心打たれ、医師の道を志しました。
私はもともと、体が弱く、幼稚園から中学生の頃にかけて、多いときは毎週のように、耳鼻咽喉科クリニックに通院していました。
中耳炎、鼻炎・副鼻腔炎、扁桃炎、咽頭炎・・・自分自身が何度繰り返し経験したか数えられません。
幼かったころ、トローチはお菓子だと思っておりました。
小学校5年生の時に読んだ手塚治虫先生の漫画「ブラック・ジャック」に衝撃を受け、高校1年生の時の職場体験先の病院にて、ホスピス病棟で夜景を見ながら音楽の演奏を聴いている末期がんの患者さんの情景に心打たれ、医師の道を志しました。
浜松医科大学入学後は、ボート部に所属し、佐鳴湖で毎日ボートを漕ぎました。
研修医の時には、左急性低音障害型感音難聴を発症し、今でも左耳の難聴と耳鳴りが残っております。自分の難聴の体験と治療の失敗をもとに患者さんにアドバイスすることもよくあります。
大学病院、総合病院勤務の耳鼻咽喉科として、朝も夜も関係なく、外来・病棟業務、手術を繰り返し、医師として様々な経験を積みました。
それでも、「これがベストの治療だったのか?」と、自問自答の日々です。
地域にきちんと根を張りながら、継続的で責任を持った医療ができないものかと思い始めたのが開業のきっかけです。
延べ約10万人の外来患者さん、数千人の入院患者さん、数千人の手術患者さん、数百人のお看取りまで付き合っていただいた患者さんたち。たくさんのかなしいこと。たくさんのうれしいこと。
学んだ全てが自分の経験として、自分の中で生きている実感があります。
これまで得た全てを、地域の皆さまに、お世話になっている浜松の地に少しでも還元すべく、開業を決意しました。
当院を頼って来院されるすべての患者さんに対し、与えられた時間内で最大限、何ができるのか、想いを常に考えるクリニックを目指します。
研修医の時には、左急性低音障害型感音難聴を発症し、今でも左耳の難聴と耳鳴りが残っております。自分の難聴の体験と治療の失敗をもとに患者さんにアドバイスすることもよくあります。
大学病院、総合病院勤務の耳鼻咽喉科として、朝も夜も関係なく、外来・病棟業務、手術を繰り返し、医師として様々な経験を積みました。
それでも、「これがベストの治療だったのか?」と、自問自答の日々です。
地域にきちんと根を張りながら、継続的で責任を持った医療ができないものかと思い始めたのが開業のきっかけです。
延べ約10万人の外来患者さん、数千人の入院患者さん、数千人の手術患者さん、数百人のお看取りまで付き合っていただいた患者さんたち。たくさんのかなしいこと。たくさんのうれしいこと。
学んだ全てが自分の経験として、自分の中で生きている実感があります。
これまで得た全てを、地域の皆さまに、お世話になっている浜松の地に少しでも還元すべく、開業を決意しました。
当院を頼って来院されるすべての患者さんに対し、与えられた時間内で最大限、何ができるのか、想いを常に考えるクリニックを目指します。
経歴
2007年 | 名古屋市立向陽高校 卒業 |
2013年 | 浜松医科大学医学部医学科 卒業 |
2013年 | 磐田市立総合病院 |
2014年 | 浜松医科大学医学部附属病院 |
2015年 | 聖隷三方原病院 |
2018年 | 磐田市立総合病院 |
2020年 | 浜松医科大学医学部附属病院 |
2021年 | 浜松医療センター |
2023年 | 山田耳鼻咽喉科クリニック |
資格
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医
- 騒音性難聴担当医
- 補聴器適合判定医
- 補聴器相談医
- 難病指定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 舌下免疫療法 登録医師(スギ、ダニ)
- エピペン登録医
- ボトックス認定医
- がん等の診療に対する医師等への緩和ケア講習会終了
所属学会
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
- 日本耳鼻咽喉科臨床学会
- 日本小児耳鼻咽喉科学会
趣味
水泳、登山、旅行、園芸 など
院長Photo
以下、写真は2022年浜松医療センターにて執刀時のものです。
2019年9月撮影 富士山登山時の影富士